多様なキャットフード

猫は犬と同じく大昔から人間とともに生活してきました。
日本では、犬は外飼いの番犬がほとんどでした。
しかし、猫は昔から家の中で家族と寝食を共にしていました。
そのため、猫は人間の食事のお余りを与えられていたのです。
昔は猫は魚が好き、ごはんに削りカツオをかけたり、魚の煮汁をかけりしたものを喜ぶものと考えられていました。
たしかに、猫は雑食性の動物なので削りカツオも魚の煮汁も喜んで食べます。
それは、特に猫にいい食事だということではなくて、単に味が濃くて動物には非常においしく感じるというだけのことです。
犬だって削りカツオや魚の煮汁は大好きなはずです。

しかし、このような濃い味付けの食事は本来の猫の食性とはかけ離れたものです。
ごはんそのものが、猫には有用な食材とは言えないのです。
実際、昔は猫は8年も生きれば非常に長寿だと思われていましたが現在の猫の寿命は10年以上にまで延びています。
完全な屋内飼育で、キャットフードしか与えられない猫が増えたために、健康になり寿命が延びたものと考えられます。
また、医療の発達で病気やけがの治療が進んで寿命が延びたのは人間も同じです。
最近はキャットフードも進化してさまざまな種類のものが市販されています。

様々な体質を持ち、さまざまな環境で暮らす猫たち、それぞれに適した種類が開発されていますが、それだけに選び間違うと、せっかくのキャットフードが猫に悪影響を及ぼしてしまう場合もあります。
どんな種類のものがどんな猫にふさわしいのかをあるのかを知っておきましょう。

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